自動車税とは

自動車税について

自動車を所有していると毎年4月1日時点で誰の名義になっているかでその使用者または所有者のもとへ自動車税の納税義務が課せられます。

 

その自動車税を未納のままでいるとどうなるかご存知でしょうか

①延滞金が追徴される。

 

②車検が受けられない。

 

③その車を差し押さえされる。

 

④口座を凍結される。

以上のように①から順にレベルが上がっていきます。

 

では、自動車税に関してもう少し詳しく説明しましょう。

 

まず、普通乗用車と軽自動車とでは納税する先が違います。

 

普通乗用車・・・都道府県の税務署

軽自動車・・・市町村区の役場

 

自動車税は未納のままの場合、車検を受けることができません。しかし、車検時に自動車税を納めることもできますが、普通乗用車は陸運局にて納税することができるのに対し、軽自動車は直接、市町村区の役場まで足を運ばなければなりません。

 

また、普通自動車は納税証明書が不要ですが軽自動車は必要です。延滞金に関してはその年の8月31日までに納めればかかりません。

 

その日(8月31日)を境に督促が頻繁に来るようになります。封筒の色も最初は水色やグレーで『納税のお願い』といった文面から黄色やオレンジに変わり『いついつまでに支払ってください』最終的には赤い封筒で『警告 差し押さえします』『口座凍結します』などの文面に変わってきます。

 

 

しかし、この間に税務署へ電話などで話し合いができていればそういった文書はほとんど届きません。何度も督促を無視し、納税する意思がないという悪質な場合のみ車両の差し押さえや口座凍結が実行される極めて稀なケースと言ってもいいでしょう。

 

税務署の納税課の担当と話し合いは気軽にしたほうが良いです。彼らも結局は公務員です。ヤミ金の取り立てのような取り立ては一切しません。仮に電話での督促で執拗に支払いを迫られたら担当を変わってもらいましょう。

 

自動車税は1500ccクラスであれば年間で34500円です。この支払いが難しければ分納といって分割での支払いも対応してくれます。とにかく未納のまま放置することは悪い印象しか与えなく差し押さえや口座凍を早期に実行せざる負えなくなりますので、まずは相談することですね!

 

また税務署や市町村区役場は個人の銀行口座を監視できますので預貯金があるにも関わらず未納のままだとその預貯金口座から強制的に引き落としされることもあります。

 

自動車税を納めてない車を売るには

では、自動車税を納めていない車を売るにはどうすればよいでしょう

 

売却先の車屋さんや買取店は車の査定と同時に納税の確認をします。そこで未納の場合、買取を拒否する業者もいますが、大半は査定金額から未納の税金を差し引きで買取る業者が多いのです。
しかし、査定金額が0円や税金を下回る場合はやはり先に税金を納めるしかありません。。。

 

いえ、一つだけ方法があります!

 

査定0円、査定金額が自動車税以下場合は買取業者に対し、抹消登録を条件に買取してもらい、支払い義務がある税金は税務署に分納のお願いをすれば先に税金を納める必要はありません。

 

その場合、車検が数カ月でも残っていれば、重量税と自賠責保険料も還付対象となりますので結果、その還付金で自動車税を納めたり、おつりができたりと得することも多いのです。査定価格に満足いかない場合は抹消した時の還付金まで計算して売却したほうが良いでしょう。

 

 

カテゴリ:税金 

この記事に関連する記事一覧

ページの先頭へ